帰りの新幹線で、 そうだ！乳管癌もあったなら残ってる乳頭は大丈夫なの？断端陰性だったの？ そうだ！注射ってゾラデックスなの？リュープリンなの？ と聞きわすれた！と後悔。やはり書面で結果は欲しいよ。 そんなの患者にとって、当たり前の気持じゃない…

森美術館で杉本博司展。 もーこれ、すばらしかった。とにかく全てがかっこいい。 プリントにため息。 国立近代美術館で「ドイツ写真の現在」「アウグスト・ザンダー展」 これも面白かったー。ロレッタ・ルックスが面白いと教えてもらってたのだけれど ほんと…

昼は久々の友とわいわいランチ。 夜は癌友のＥさんとディナー。 楽しい話満載で面白かった。同じ病気の子とぶっちゃけ話ができるのはいいよね。 また彼女がめちゃくちゃかわいいんだ。面白いし。

ようやく病理結果です。 医「やっぱり粘液癌で大人しいタイプですよ。リンパ節転移もなし。ホルモン受容体は１００％だから、ホルモン療法がいいと思います」 私「全部、粘液癌だったんですか？」 医「いや、少し乳管癌もありました。」 なんだよー！やっぱ…

先生が神妙な顔つきでずっと再建側の下あたりを押さえる。 私「なんかそのへん、固いですよね」 医「うーん、やっぱり血腫ができたせいかな」 私「これって柔らかくなりますよね？」 医「うん、たぶん大丈夫」 いや、たぶんじゃなくって、絶対と言って欲しい…

朝イチの新幹線で東京へ。通院日です。